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2016-01-29 (Fri)

有川浩/著   角川文庫  (超個人的推奨度★★★★★☆)

図書館戦争で有名な(私の中ではですが)有川女史のデビュー作だったとは知りませんでした。
自衛隊三部作のトップバッターだそうなので、順当に行きました。

塩、なので海上自衛隊のお話かと思っていましたら、陸上自衛隊でした;

何となくですが、図書館戦争のように戦闘物だと思っておりましたら、戦闘物と言うより、SFチックでした。
ある日を境に世界が変わった系が好きな私はとても楽しめました。

宇宙から飛来した謎の塊、塩と同じ成分のそれは全世界に落下し、地球上を塩化していく。
地球上の生物を塩化。怖いです。
これに立ち向かう、残されたわずかな人類、ってわけです。
自分が塩になっちゃうんですよ、じわじわと。
その表現も面白かったし怖かったし泣けました。


泣けちゃうエピソードで区切られていて、読み進めやすいです。
途中、挿絵がありますが、できたらそれは見ずに読み進めて、その憎い演出も楽しんでみてください。
作者の、譲れなかったこだわりの部分だそうです。
星が-1なのは、恋愛部分がちょっと好みからずれていたからだけです。
もう、女子高生には感情移入が出来ないのかしら…;;;;;





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