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桜舞う作戦会議

2016/04/14
桜の下で…
春が来て、スポ少野球も新6年生率いるメンバーに代替わりしました。
この新Aチーム、強いんです。強い理由もちゃんとあります。
この理由を思うたびに、私は今でも涙が出ちゃう。

この6年生が5年生だった昨年一年間、彼らはすでに当時の6年生に混ざってレギュラーメンバーでした。
人数が足りなかったからです。
実戦経験に勝るものはありません。
『百聞は一見に如かず』より更に効果絶大な『百見は一動に如かず』です。

6人しかいない昨年の6年生は、5年生だった一年間『百見』しかさせてもらえませんでした。
上の年代の人数が充分足りていたので、試合には行きますがひたすらベンチの1年でした。
Aチームは6・5年生で編成されるチームだから、出番が無くても行かなくてはならない。
6年生で9人揃っているチームはやはり強い⇒試合も勝ち進む⇒毎週試合になる⇒
ベンチで声出しだけで練習もできない5年生……な1年間だったんですよ……

「この子達が6年生になった来年を考えて欲しい、毎回全員は連れて行かずに練習させてあげたい」と、
母達はお願いしました。
だって、6人中3人は女子で、男子3人にしたって1年生からのキャリア持ちはT君一人だけ。
うちの次男とY君は3年生からと出遅れています。
さらに、T君とウチの次男は、選抜チームにも参加していたため、
とにかく自分のチームでの練習にいない……

ゴールデン年代と代替わりして、次男たち率いるAチーム…
倉庫にぎゅうぎゅうに積まれていたたくさんのトロフィーをひたすら開会式で返すだけ、
再び持って帰れた物は一つもありませんでした。
祝勝会も一度も開けず、試合に勝つ喜びをほんの数回しか味わえなかった。
それでも、選抜チームの夏が終わったT君とうちの次男がすっかり戻って来てからは、
残り少ない日々、一致団結して目覚ましい成長を見せてくれましたよ!
カッコ良かった!凄かった!
最後の公式戦を12月初冬に終えたあと、監督はじめコーチ陣が
「あと半年このチームで戦えたら…」と残念がったそうですが、、、、、、

だから去年お願いしたでしょ!!!……と、涙と共に叫びたい母達でした。

昨年一年間、そんなAチームで共に戦って来た今の6年生、負けなしの試合っぷりです。
すでに祝勝会も経験しました。我が家としても次男と年子の娘が在籍しています。
ので、嬉しいのはもちろんなんですが、、、、
勝てば勝つほど、喜びに沸く子供たちを見る程、
次男たちにそれを味あわせてあげられなかった悔いばかりが心に湧いてしまいます。

後輩たちの公式戦初優勝を知った次男が
「嬉しいけど、なんかね、悔しい」と苦笑いした時、
「お母さんも」と言ってぎゅうと抱きしめて泣いてしまいました。
サポートしきれなくてごめん、強く育ててあげられなくてごめん、導けなくてごめん、
そんな気持ちで今もはちきれそうです。


足首骨折でスコアラーに徹していた娘が、
これから選手として活動再開するので、私も気持ちを切り替えなくちゃです。
次男も中学で野球部に入るので、応援する楽しみはまだまだ続きますしね。



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23:16 主婦日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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