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2016-09-25 (Sun)
君の名は
原作・脚本・監督/新海誠

今年の9月は残暑も少なく、あっという間に長雨の秋になりましたよね。
スポ少野球がぽかんとなくなり時間が出来たので、たまたま朝テレビで特集を見て「観たいぞ」熱が高まったこの作品を観て参りました。
ネットでチケットを買っておいて大正解、劇場のロビーは長蛇の列、程なく完売のアナウンスまで。

実は新海誠作品は「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」に続いて三作品目。
「秒速~」は小説感想をここに書いていますが、映像感想は書きそびれてますし、
「言の葉~」も映画館で観たのに感想書いてない;;;
いかんせん、この二作品は、恋愛物なのにラストは必ずしもハッピーエンドではないのです。
それが、ブログに感想を書く力を産まなかったのだと思う。
絵は本当に美しかったです。でも……

なので、新海誠作品は私の中で残念な位置だったんですが、
「今回は違うよ!」と長男に激しく勧められたこともあり観てみましたところ、
確かに!!!!
更に進化した絵の美しさと、丁寧に作られた作品のみずみずしさが際立ってました!
最近の、やっつけ的なクオリティのアニメに慣れていたせいか(どこかのレボリューション;;;)、
描きたいように徹底的に描いた!みたいな、こだわりは妥協しないよ!みたいな、そんな熱をびりびり感じました。
もちろんストーリーも噂通り、今度こそ(前出の二作品を越えて)ハッピーエンド!でした。

始ってしばらくは、入れ替わりのドタバタを楽しむ青春モノみたいなノリで、ニヤニヤ観てましたが、
中盤で突然、かなりヘビーなSFに急展開して、冒険ファンタジー色を強く感じました。
ネタバレになっちゃうから黙ります。

キャストも素晴らしかったです!
プロの声優さんを起用しないのはジブリと同じですが、大失敗のジブリと違う点は、
ちゃんとお上手な俳優さんを当てているところですね。
お上手なので、私達客サイドはただ観ているだけで作品に入り込めるってなもんです。
(いや、それが普通だよね)

あ~、私も10代20代だったら、三葉ちゃんと一緒になってキュンキュンしたんだろうなぁ。
エネルギッシュに動く主役の二人を始終眩しく観てしまいました。

巫女の舞いが美しかった。着物の揺れ具合とかとてもきれいだった。ディズニーかと思った。

観終わった後、付き合ってくれた夫と、ストーリーや辻褄を色々と確かめ合うのが楽しかったです。
ぜひ、大きなスクリーンでの鑑賞をお奨めします。




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